出版社内容情報
仕事や生き方において、正解のないことに答えを出す「感性」を必要とされる今、「センスを磨く」暮らしのコツを紹介します。
内容説明
今からでも、感性は身につく!自然の機微、繊細な魅力、人の心遣い、自分の本音、目に見えないものを大切にする…伊・仏・中、世界で活躍する器作家が伝授。330年続く陶芸の名家に伝わる心を磨く暮らし方。
目次
序章 感性を養う「5つの習慣」
第1章 感性を養う「観察する習慣」
第2章 感性を養う「整える習慣」
第3章 感性を養う「視点を変える習慣」
第4章 感性を養う「好奇心を持つ習慣」
第5章 感性を養う「決める習慣」
著者等紹介
SHOWKO[SHOWKO]
陶芸家。アーティスト。京都にて330年の歴史のある茶道具の窯元「真葛焼」に生まれ、茶道をはじめとした日本文化が日常にある家庭で育つ。2002年より佐賀県武雄の草場一寿氏の元で修行の後、2005年に京都に戻り、自身の工房「Spring Show Studio」をスタート。何度も塗り、焼き重ねることによって立体感と透明度の増す独自の技法で陶板画制作をはじめる。2009年にブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げ、全国で多数の企画展を開催し、2011年より海外で展開。ミラノサローネに出展後、ヨーロッパでの展示会を多数開催。その後、アジア各国にて展覧会、茶会を開催し、アートワークや器を通して日本文化を伝える。2016年には銀閣寺近くの旅館をリノベーションし、工房兼ショップをスタート。2017年、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTの京都代表に選出され、プロジェクトに参加。その後、2019年、京都に新しくできたアートホテルの2部屋を制作するなど、本格的にアートワークの制作に力を入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ehirano1
馨
肉尊
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しん