記憶はスキル―科学的研究でわかった!人生が10倍楽しくなる記憶のルール

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記憶はスキル―科学的研究でわかった!人生が10倍楽しくなる記憶のルール

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295406266
  • NDC分類 141.34
  • Cコード C2034

出版社内容情報

元Googleのエンジニアである著者が最新の論文を元に「記憶の定着」に焦点をあて、物事を楽に覚えられる方法を教えます。

内容説明

特別なことをしなくても、やりかたを少し変えるだけでおもしろいほど覚えられる!忘れない!思い出せる!おとなの学び直しにも!こどもの受験勉強にも!効率的に記憶できるアプリ「Monoxer」を開発した元Googleエンジニアが教える。

目次

はじめに 覚えることが「つらい」のはなぜ?
第1章 記憶がトクイだと人生が楽しくなる!
第2章 「記憶」とはなにか?
第3章 効率的な記憶のステップ
第4章 記憶する習慣
第5章 記憶を味方につけるライフスタイル
第6章 記憶ツールがすべてを解決してくれる!?
おわりに 人生を豊かにする記憶のスキル

著者等紹介

畔柳圭佑[クロヤナギケイスケ]
モノグサ株式会社代表取締役CTO。東京大学理学部情報科学科卒。東京大学大学院情報理工学系研究科にてコンピュータ科学を専攻。分岐予測・メモリスケジューリングを研究。修士(情報理工学)。修了後は、グーグル株式会社(現・グーグル合同会社)に入社。Android、Chrome OSチームにて、Text Frameworkの高速化およびLaptop対応、ソフトウエアキーボードの履歴・Email情報を用いた入力の高精度化、およびそれを実現する高速省メモリ動的トライの開発、ジェスチャー入力の開発に従事。2016年、モノグサ株式会社を竹内孝太朗(CEO)と共同創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロクシェ

21
答発【◎゚】Google出身の著者による記憶術の本。「記憶のイメージ」がしっかり身につくところが最大の魅力です。参考文献を見るかぎり取っつきづらそうな内容を、イラスト付きでわかりやすくまとめてくれています。科学的根拠にあたる部分を「エビデンス」と書いて囲っているため、興味がない人はその部分を飛ばし読みすればよい親切設計です。幼い子どもを持つ親御さんや、いずれ家族が増える予定の新婚さん。受験を控える中高生あたりにとくにおすすめです。応用すれば、子どもに「読書習慣」を身につけてもらえるヒントも書かれています。2022/08/09

assam2005

20
記憶の引き出しに入れたはずなのに、何処だったっけ?…あるある。言葉が出てこなくなったのは年のせいだと思っていたのですが、記憶のメンテナンスが下手になっただけなのかもしれません。学生の時と比べると格段に「インプットし、定着させ、必要な時にアウトプット」が減ってます。また、曖昧な覚え方をしている。先入観にとらわれやすくなっている。一気に詰め込んでもすぐ忘れるので、じっくりジワジワ忘れた頃に確認する路線は間違ってなかったか。持続可能なやり方でなければ自分の中に定着しにくい気もします。2022/12/02

チャー

17
エンジニアで記憶に関するアプリ開発者である著者が、記憶する手段や日常生活への取り入れ方等を紹介した本。覚えやすくするための工夫や手段、覚えにくい状況が具体的にわかりやすく説明されており参考になる。電子機器のおかげで必ずしも覚えておかなくてもいいことも増えたが、発想や創造、瞬間的な閃きにはそれまで積み上げられ蓄積された記憶が使われる、という視点は確かにと納得。理解は記憶の組み合わせで行われるという点に大きく頷く。何を覚えるのかを予め決めることが肝要。思い出しやすいきっかけを意識することも効果的。2023/11/22

ハイポ

16
■多く覚えることは、創造や学習効率の向上に役立つ。①何を覚えるのか決める②覚えたい事柄をなるべくシンプルに要約する③覚えたかどうかのテストを時間を開けて何回も繰り返す。■新しい環境に入ると記憶は重要と改めて思ったので読んだ。2023/05/18

magic makky

16
本書では、記憶できるとどういうメリットがあるのか?また、記憶とはどういうものか?さらに、記憶のコツを解説している。ネットで調べたところ、このノウハウを活かして作られたアプリ「モノグサ」があって、すでに進学校や塾などで活用されて成果も上げているようで驚きだった。 本書で知った主な記憶スキルは、①覚える対象を覚えやすいかたちで定義する(文章中のキーワード数を7±2)②覚えている途中でも、頻繁にテストする(産出効果→ヒントから導き出すと定着率アップ) 2022/11/02

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