出版社内容情報
自分は「バカ」だと認識すると、新しい世界が開かれる。ニュース・事件の深層を巡りながら、自分の頭で考える方法。
内容説明
「与えられることに慣れきった脳」=「与えられ脳」を捨て、「自分思考・自分価値観」に目覚めよ。頭脳を磨く自己啓発書。
目次
第1章 「思考停止」という快楽に溺れるバカな俺たち―教育(なぜ学校の授業では、近現代史の時間が足りないのか?;GHQがやって来た! ほか)
第2章 ニュースから、この世の構造を知る―世界(「漠然とした不安」じゃ物足りない;基本的に私たちは全員ネガティブ思考 ほか)
第3章 アメリカ大統領選挙に見る、人類の二極化―隣国(2020年アメリカ大統領選挙と別世界の隣人;不正選挙が招いた「陰謀論」 ほか)
第4章 超管理型社会主義体制の近未来、ビッグデータを独占するGAFAM―情報(圧倒的な時価総額を誇るGAFAM;すでに人類の大半はGAFAMの支配下にある? ほか)
第5章 バカを脱出するための思考法―感情(世界を一変させたコロナパンデミックとは何か?;私たちはコロナパンデミックと向き合えているのか? ほか)
著者等紹介
浅村正樹[アサムラマサキ]
情報空間コーディネーター・YouTuber。1978年岡山県生まれ。会社員時代は人材育成やチームビルディングで成果を挙げ、その経験と心理学や脳科学、量子物理学をベースとした独自のマインドコーチング「SATORISM」を生み出す。2020年に独立し、SATORISMに基づく情報空間書き換え術や多次元視力開眼秘法を使った企業コンサルティングやパーソナルコーチングを行っている。自身の動画チャンネル『SATORISM TV』では世界情勢の裏側や真相を独特の考察で深掘りする解説が大好評。「観るだけで頭が良くなる動画チャンネル」として視聴者から熱い支持を得ている。現在『SATORISM TV』はニコニコ動画を中心に展開している。インディーズでロックギタリストとしても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
カブトムシ
なゆた
Go Extreme
読書太郎