出版社内容情報
仕事、人間関係、人生…「行間を読む力」がもっと必要になる!元外交官でベストセラー作家の著者が説く「読解力を磨く」レッスン。
内容説明
仕事、人間関係、人生で「行間を読む力」がもっと必要になる。本を読み、人間を読む―読解力を磨くレッスン。
目次
第1章 人生は読解力で決まる(本を読むほど思考が偏る;なぜコロナ陰謀説にハマるのか? ほか)
第2章 読解力とは行間を読む力(「読む量」より「読み方」が重要;一見まともな文章にも矛盾が潜む ほか)
第3章 特別講義 小説を通して読解力を身につける(中学生―読書の面白さに目覚めた;三浦綾子さんの『塩狩峠』を読み解く ほか)
第4章 違和感を大事にする(どんな受け止め方をしても自由;批判的な意見があってもいい ほか)
第5章 未来を読み解く力(集中講義によって得た力とは?;読解力が他の教科の力を上げる ほか)
著者等紹介
佐藤優[サトウマサル]
1960年東京都生まれ。作家。元外務省主任分析官。同志社大学神学部卒業。同大大学院神学研究科修了後、85年外務省に入省。英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、在ロシア日本大使館に勤務。北方領土問題など対ロシア外交で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕。09年、最高裁上告棄却。13年、執行猶予期間を満了し刑の言い渡しが効力を失う。著書に『国家の罠』(毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(大宅壮一ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
ロクシェ
とある内科医
れいまん
友蔵
-
- 電子書籍
- Kissの事情 分冊版(1) the …