人材力・組織力強化アクションリスト―忙しい中小企業の経営企画・人事担当者のための

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人材力・組織力強化アクションリスト―忙しい中小企業の経営企画・人事担当者のための

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  • サイズ 46判/ページ数 202p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784295405542
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

内容説明

先を見通すことが難しいVUCAな時代。事業へ注ぐパワーを減らさずに会社を成長させたいあなたへ贈る、「人と組織」を強くする方法。

目次

第1章 コロナ禍で強烈に浮き彫りになった、中小企業経営の二極化(経営・事業に負の影響を与える人・組織の問題;「人材力・組織力強化」という考え方 ほか)
第2章 「会社」はどうあればよいのか?(「会社の理想の姿」を真摯に考えてみる;大企業の成功事例は「9割、役に立たない」 ほか)
第3章 高い人材力・組織力のイメージング:人材力・組織力強化のための前提と原則(前提1 多くの従業員は自立的・自律的ではなく、多くの経営者は人・組織より事業・戦略に執心するものである;前提2 企業経営の重要ファクターに関する嘘と本当 ほか)
第4章 変革を実行するうえでの障害にプロアクティブに対処する(社員の3類型「リアクティブ」「パッシブ」「プロアクティブ」;「一般社員」からの抵抗とその対処法 ほか)
第5章 外部ベンダー活用による人材力・組織力の強化(会社を内から変えるか、外から変えるか;外部ベンダー選定の観点 ほか)

著者等紹介

清水裕一[シミズユウイチ]
株式会社コアインテグリティー代表取締役/米国Gallup社Gallup認定ストレングスコーチ、一般社団法人日本MBTI協会MBTI認定ユーザー(Japan‐APT正会員)、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会アンガーマネジメントファシリテーター・アンガーマネジメントコンサルタント。1992年、早稲田大学第一文学部社会学専修卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア株式会社)入社。その後、ザ・ヒューマン株式会社(現ヒューマンアカデミー株式会社)を経て、2000年に株式会社リンクアンドモチベーションに、同社初のコンサルタント採用選考で、250名を超える応募者から採用された4名の中の1名として合格し入社。同社で採用・人事制度・人材育成・組織開発の各種コンサルティング等を手掛け、創業期の中心的メンバーとして活躍。経済産業省「社会人基礎力」の初期企画、概念設計にも携わる。2007年、アルー株式会社にて、研修プログラムの企画・開発の責任者として様々な顧客企業に適した研修プログラムの提供を行う一方、組織開発コンサルティング、営業力強化支援コンサルティング、外部パートナー講師指導、研修講師等を担当。研修講師としては年間100登壇以上をコンスタントに務める。2015年、株式会社コアインテグリティーを創業。某国内最大手電機メーカーへの知識体系提供をはじめとする大手企業向けの各種コンセプト策定を手掛ける一方、日本の中小企業の健全な成長・発展を支援すべく、事業戦略・事業計画立案支援、採用・人事制度・人材育成・営業力強化等の各種コンサルティング及びビジネススキル研修を中心とする各種研修プログラムを提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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C-biscuit

8
図書館で借りる。中小企業向けの本であるが、一組織は中小企業のようであり、参考になる部分が多い。ここに書かれていることは、日々会社で言われていることであり、そういう意味では会社の方針というか経営姿勢はしっかりしていると再認識。一方で、人間関係というか、人の行動は中小企業の方が分かりやすいこともあり、自部門での取り組みに反映できそうなヒントも多く得られた。究極は人材力というか個人の成長が組織の強化につながるという理解である。また、あらためて、非認知スキル(粘り強さ、誠実さ、自制心、楽観主義等)の重要性を実感。2022/11/06

クリアウォーター

2
★★★★☆本書は、人材力・組織力強化を検討していく中で、実際に何をどのように進めていけばよいかに関しての手掛かり、答えを必要としている人に向けて書かれたものである。人材力・組織力を強化するためのエッセンスが詰め込まれている一冊である。知識として得ることの多い一冊だった。また、自分の周りで起きている「人」や「組織」の問題は、どこでも同じように起きていることだと知ることができた。つまり、問題を一般化できる。しかし、「解」は一般化できない。たがら、どのようにテーラリングすれば良いのかを考えていく。 2023/01/06

tkokon

2
【何をお金で買う?】〇「マネジエリアル・グリッド」=「人への関心」と「業績への関心」、リーダーは「業績への関心」に向かい、関係性(ヒト)への手当が抜けがち。〇変革では抵抗が起こることが普通なので「リアクティブな反応への対処」を用意しておくのが定石。〇中小企業は時間をお金で買う。●「何を」お金で買うのかを明確に定め、しっかり進めないとお金を捨てることになるが、「お金で時間・ノウハウを買う」のは必要な視点2021/12/18

摩周

1
気にかけているが取り組めていない人材・組織の問題を解決するための本。業績を上げるために、人材・組織力を上げる必要性があることはまさに同感。「管理職として、組織のことに引き気味でプレイヤーに逃げ込んだり、どこかで他責」というのは特に大企業でも見られる光景。そして、もう「上の方で結論決まっているんでしょ」という既決感。こんな組織を健全に変えていくための具体的な方策が書かれている。逆算、複眼、システム思考、気づいていたらやっていた納得感のある内容で参考になりました。2022/11/23

Go Extreme

1
中小企業経営の二極化:経営・事業に負の影響を与える人・組織の問題 人材力・組織力強化 会社:会社の理想の姿 大企業の成功事例は9割役に立たない 高い人材力・組織力のイメージングー前提と原則:多くの従業員は自立的・自律的ではなく、多くの経営者は人・組織より事業・戦略に執心 企業経営の重要ファクターに関する嘘と本当 障害にプロアクティブに対処:社員の3類型=リアクティブ・パッシブ・プロアクティブ 一般社員からの抵抗とその対処法 外部ベンダー活用による人材力・組織力の強化:内から変えるか外から変えるか 選定観点2021/06/30

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