内容説明
「どんなテーマがウケる?」「集客はどうする?」「収益化はどうする?」年間200種類のセミナー・イベントを手掛ける超プロが教える、オンラインシフトへの秘訣。
目次
第1章 オンラインシフトとは?(コンテンツをオンライン対応させる;オペレーションをオンラインに対応させる ほか)
第2章 オンラインセミナー成功のポイント(オンラインセミナーが抱える課題;オンラインイベント有料化を阻む3つの要因 ほか)
第3章 セミナーを企画する方法(自分のセミナーを企画する;セミナーづくりの誤解 ほか)
第4章 セミナーをプロデュースする方法(オンラインセミナーは集客のひと手段;集客のやり方・考え方 ほか)
著者等紹介
高橋龍征[タカハシタツユキ]
WASEDA NEOプロデューサー、conecuri合同会社代表社員、情報経営イノベーション専門職大学特任講師。早稲田大学第一文学部哲学科卒業、(株)CSK(現SCSK)で営業、経営企画に従事後、早稲田大学大学院にてMBA取得。ソニーやサムスン電子での事業開発マネジャー等を経て独立。デジタルハリウッドのアクセラレータやFintechラボ立ち上げ等に従事後、テック企業の共同創業・経営(取締役COO)を経て現職。早稲田大学の社会人教育事業WASEDA NEO開校に伴いプロデューサーに就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふね
6
#67 この時期にタイムリーな、オンライン・セミナーのやりかたについて。オンライン・セミナーのサポートを生業にしている自分にとって、良い整理のきっかけになった。 本質は変わらず、手段が変わるだけなので、 オンラインとオフラインの違うところ、違わないところ、を理解した上で、集客やコンテンツに反映させることが大事。 本来は使い分けるべきなのだけど、そうも言ってられない世の中だからこそ、万人が知っておいて損はない内容でした。2020/12/08
The pen is mightier than the sword
3
著者はシステム開発マネージャーかつイベントプロデューサーでいろいろなセミナーや人の繋がりの場を企画してきた人。新型コロナウィルス感染防止対策の影響で活動の機会がなくなったのを機にオンラインへの活動に軸足を移し、新たな場での活動を開始して軌道に乗った。この本ではその経験から得た知見を紹介。セミナーテーマの決め方、組み立て方、受講者募集についてターゲットによる人数と価格設定の考え方、など。セミナー講師と企画者としての具体的アドバイスは、他の分野でも応用が効きそう。また、自分の経験の価値を再考させられた。4282020/11/09
Riko
3
普通のセミナーノウハウに、ちょっとオンラインについてが加わった内容。オンラインのセミナーは、受講者が受講時間に比べて価値が低いと感じやすい、と。でも私の経験ではオンラインのほうが好きって受講者もいるから難しいね。図書館で借りた。2020/09/28
ちょ
1
オンラインセミナーの収益化を見越すためのメソッド。とはいえ無料セミナーを開催することで知名度向上を目指すことができる。2021/12/13
☆ツイテル☆
1
フライヤー2021/02/23




