内容説明
ネガティブ、時間にルーズ、完璧主義、誘惑に弱い、優柔不断、怒りっぽい、気が利かない、人見知り。大丈夫!あなたの欠点科学の力で変えられます!!科学的に「自分を変える」ためのユニークなアクション39選!
目次
第1章 性格・気質編(マイナス思考;落ち込みやすい;ひねくれ ほか)
第2章 行動・習慣編(時間にルーズ;締切が守れない;怠け癖 ほか)
第3章 コミュニケーション編(人見知り;口下手;友達が少ない ほか)
著者等紹介
堀田秀吾[ホッタシュウゴ]
明治大学教授。言語学博士。熊本県生まれ。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了。言葉とコミュニケーションをテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな分野を融合した研究を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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タナカ電子出版
27
自分を変える39個の方法を科学的方法を教えてくれますが、39個すべて役に立つわけではない❕なぜ?本当に自分を変えたいと心から求めなければ、人は変われないからです☺️私は自己肯定感が半端ないので、全然役に立ちませんでした👀‼️2020/03/01
kou
19
分かり易く説明されており、実践できそうなことも多かった。ただ科学的というより根性論!!って思う方法も、いくつかあった気がする(笑)。とりあえず、パソコンの壁紙を子猫の写真に変えて集中力アップを試してみたい。2020/03/10
くろまによん
7
手っ取り早く対策するには冗長で、読み物として読むには浅い。どっちつかず。ダメとまでは言わないが……。2021/01/12
めめんともり
6
ざっと読み。こういった自分を変える系の自己啓発本は、私にとってはついつい食べてしまう駄菓子のようなもの。書名の通り心理学とか脳科学などの科学的な所見から自己変革の処方箋を出してくれるのだが、割とありきたりで気付きは少なかった。2021/12/25
メモ帳
5
短所とされる点を科学的に変える方法が紹介されている。/ 側坐核を刺激/右手で何かを強く握ると左脳が活性化/意味不明ないたずら書きが集中力を高める/2021/03/30
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