内容説明
月に30万人が訪れる“不動産投資専門メディア”が贈る、最高の入門書。物件の選び方から、買付・融資の方法、賃貸経営のノウハウまで、失敗事例とともに実践的な内容を網羅。
目次
序章 不透明な不動産投資業界で、成功するために
1章 初心者に多い不動産投資7つの誤解
2章 成功させる!不動産投資の考え方
3章 失敗しない!不動産投資のはじめ方
4章 これは外せない!優良物件の選び方の原則
5章 誰も教えてくれない!成功する買付・融資の方法
6章 価値を下げない、マンション経営のポイント
巻末資料 「不動産投資の教科書」編集部が厳選した12社
著者等紹介
山本尚宏[ヤマモトナオヒロ]
株式会社不動産投資の教科書代表取締役。1982年神奈川県生まれ。2006年東京大学理学部数学科を中退。在学中に司法試験の勉強を開始(短答式試験合格)。その後、2007年法律事務所オーセンスに勤務。2010年オーセンスグループ株式会社(現弁護士ドットコム株式会社)にて法人営業などに従事。2012年より衆議院議員(当時)で弁護士でもある丸山和也氏の秘書(国会議員秘書)を務める。2014年不動産投資に特化した専門サイト「不動産投資の教科書」を運営する株式会社不動産投資の教科書を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
時空
1
🌟🌟🌟2023/02/09
ImaCPA1
1
80/100 不動産投資の概要、留意点など幅広く記載。 読みやすい。 本の最後に袋とじがあり、優良企業が掲載されている。 不動産投資を検討する際にもう一度読んでもいいかな、と思えたので80点としました。 2021/01/24
いちのせ
0
不動産投資を成功させるには、顧客の立場を理解した良質な不動産会社を選び、かつ優秀な営業マンを選ぶ。優秀な営業マンは顧客の将来設計や投資目的をきちんと聞き、ライフプランナーとして寄り添ってくれる。 投資マーケットの時期が悪い時は5年でも10年でも待つ。エリアごとの空室率を集計してるサイトもある。新築の方が表面利回りが低くなるが、耐用年数が長い、減価償却費が大きい、高い家賃収入や稼働率が見込める、大規模修繕が10年はないなどのメリットがある。2021/01/27
CHIKA
0
読みやすい内容でこれから不動産投資について知る初心者にとって、入りやすい内容でした。ただ投資にリスクはつきものだとは思うが、不動産投資は地震大国の日本にとってリスクが大きいのではとも思う。保険でリカバリーできるのか等もう少し詳しく自分で勉強したいと思った。2023/05/24
やまうち
0
⭐︎92021/05/01