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目次
1 マネージャーの孤独と希望
2 不安と恐怖のマネジメントをやめる
3 タテの関係とヨコの関係
4 大きな流れに乗り遅れるな
5 あなたの中の変化はこうして起こる
6 チームを変えたマネージャーたちの挑戦
7 自己改革からチーム改革への道
著者等紹介
三浦将[ミウラショウマ]
株式会社チームダイナミクス代表取締役、人材育成・組織開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ、英国立シェフィールド大学大学院修了(理学・経営学修士)。大手広告会社、外資系企業を経て、エグゼクティブコーチとして独立。人材育成のコンサルティング/企業研修を行う、株式会社チームダイナミクスを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんた
12
チームを良くして成果を上がるには縦の関係よりも横の関係がいい。リーダーシップは引っ張って行く強い感じでなくていい。支援するタイプのリーダーシップが求められる傾向が多くある。それにはコミュニティーシップ、傾聴力が必要。2021/01/31
mass34
8
再読。1回目はコーチングを知らない時に読んだ。当時は、何も分かってなかったということが、よく分かった。コーチングを行なってる今と当時では、この本の意味合いが変わっている。ヨコの関係が、この本のメインテーマであるが、当時は本当に分からなかった。もっとはやくコーチングに出会いたかった。2025/02/25
h t
1
上からの関係性であれこれ言っても人は動かない2021/09/11
O T
1
チームマネジメントの成果は、生産性と効果性から成り立つ。生産性は、売上げや利益、生産量やその質などの事。効果性というのは、そのチームの人的資源の状態や成長度。生産性は「どれだけ良質な卵をどれだけたくさん生み出せるか」、効果性は「卵を生み出す鶏が心身ともにいかに健康で、その生産能力をいかに成長させているか」ということ。2021/08/28
とし
1
コーチング、心理的安全性はよく聞くけど、それがうまくいかないのは根本的なところで、ヨコの関係を築くことが出来ていないから、というのはハッとさせられた。 共感の時代とも言うけど、その奥には人に対する尊敬の念、その人の存在に対しての承認が前提になっているのだなと。 好きでない人のことはより知らないといけない、というリンカーンの言葉はさすが。 承認力は器の大きさ、人間力。 行為を憎んで人を憎まず。 チームを変えるにはまずは自分の習慣を変えることから。 最近読んだ論語と相まって自分を磨くことが大事なんだなと思った2021/07/14
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