内容説明
ミッション、ビジョンはもう古い。一番大事なのはパーパス(存在意義)である。Chief Happiness Officerが組織運営の鍵を握る。
目次
はじめに Purposeを共有し、幸せに働く―その取り組みを主導するCHO
第1章 働き方よりも重要なこと。そのキーワードは「幸せ」
第2章 ポジティブな感情は仕事のパフォーマンスに影響する
第3章 個人にとっても組織にとっても「Purpose」が起点となる
第4章 Happiness at Workという考え方
第5章 Chief Happiness Officerの理論と実践―INTERVIEW
第6章 次世代型組織の中心となるCHOの実際
おわりに 日本型CHOの確立に向けて
著者等紹介
丹羽真理[ニワマリ]
Ideal Leaders株式会社共同創業者/CHO(Chief Happiness Officer)。国際基督教大学卒業、University of Sussex大学院にてMSc取得後、2007年に株式会社野村総合研究所に入社。民間企業及び公共セクター向けのコンサルタントとして活動後、エグゼクティブコーチングと戦略コンサルティングを融合した新規事業IDELEA(イデリア)に参画。2015年4月、Ideal Leaders株式会社を設立し、CHO(Chief Happiness Officer)に就任。社員のハピネス向上をミッションとするリーダー「CHO」を日本で広めることを目指している。経営者やビジネスリーダー向けのエグゼクティブコーチング、Purposeを再構築するプロジェクト等の実績多数。特定非営利活動法人ACEの理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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