- ホーム
- > 和書
- > 語学
- > 英語
- > 英語発音・ヒアリング
内容説明
常にキャンセル待ち!人気講師のカタカナ英語脱出プログラム。動画+音声+確認テストによるリアルレッスン!日本語と英語の口の開け方や筋肉の違いを細かく研究し、検証を積んできた日本人著者だからこそ編み出せた、画期的なメソッドを日本で初公開。本書のメソッドなら、何年もかかると言われる発音矯正を2週間のレッスンでこなしてカタカナ英語から抜け出すことができます。
目次
1 基本位置「英語の口を作る」
2 単母音「英語の音色を作る」
3 子音「英語の質感を作る」
4 二重母音「英語のリズムを作る」
5 リンキング「滑らかな英語発音を作る」
6 実践編「発音を完璧にするスピーチ準備4ステップ」
著者等紹介
モリヤマハルカ[モリヤマハルカ]
英語の発音矯正のプロフェッショナル。「スライドメソッド」開発者。ニューヨークにて18年にわたり「結果の出る発音矯正の駆け込み寺」として日本人に対し個人指導をしてきた実績を持つ。1996年、演劇留学のため単身ニューヨークへ渡る、ネイティブのアナウンサーや俳優に標準語発音を教える専門家グリーン先生に師事し、免許皆伝。現在もニューヨーク・タイムズスクエア近くにて指導を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こたろう
2
Amazonの星1レビューを読んでから、購入を検討した方がいい本。英語の発音の本なのだが、音声学とかで学位を持っているとか、そういう人ではないと思う。ヤンキー形や、口をババロアにするなど、独特の表現が使用されているため、従来の音声学の本を読んでいる人には分かりづらいと思う。あと、webで動画が公開されているのだが、見るに耐えない映像だったため、途中で断念…。この出版社の出版してる本は、他の本もレビューは信用しない方が良さそうな印象を受けた。個人的には二度と買わない。2019/10/04
モート
2
あご骨、皮膚、口腔内を「素」にして、それをアドレスにする。それから英語発語をつくっていくメゾッド。新しいことを素直に習得する時の構図はまさにこれではないか。著者はクリティカルエイジを過ぎてから、新しいことを習得する時に普遍的に共通する構図を示してくれている。2018/12/11
りらっくま大好き
1
全体的には悪くないが、説明が今一つ分からない部分があった。例えば「ヤンキー系:上歯と下唇の距離を変えずにあごのみを深めに落とします」「舌全体が泡風呂のように、ぶくぶくと斜め前に向かって盛り上がります」などの独特な表現が、動画での解説を見ても今一つ理解できなかった。合間に出てくるコラムは面白く、口や舌の形や発音の仕方に関しては(理解できた部分は)とても参考になった。【9/23 '18 復習終了】2018/08/17