内容説明
トップデータサイエンティストが教える、ワンランク上の分析手法!
目次
第1章 基礎編
第2章 指標(KPIなど)設計編
第3章 今あるデータで「現状把握」するためのExcel定量分析
第4章 進むべき未来の「方向性」を示すためのExcel定量分析
第5章 次に何をすべきかを「決定」するためのExcel定量分析
第6章 ビジネス成果を産む「実行」の実現に向けてすべきこと
著者等紹介
高橋威知郎[タカハシイチロウ]
コニカミノルタ株式会社IoTサービスPF開発統括部戦略推進部マネジャー。内閣府(旧総理府)およびコンサルティングファーム、大手情報通信業などを経て現職。官公庁時代から一貫してデータ分析業務に携わる。ビジネスデータを活用した事業戦略および営業戦略、マーケティング戦略、マーケティングROI(投下資本利益率)、LTV(顧客生涯価値)や、統計モデルや機械学習などの数理モデルの構築のコンサルティングを、組織の内外で行う。一方、高騰するデータサイエンス系サービスに抵抗のある人や企業向けに、手軽かつ安価に「ビジネス貢献するデータ分析」を学び実務で活用できるよう、株式会社セールスアナリティクスを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kentaro
37
データ分析を得意とする人が好むRやPythonなどの分析ツールを前提にデータ分析の文化を広めようとしてもなかなか上手く行かない。ところがExcelを前提にすると、急速に広まった経験がある。 直接RやPythonで分析した方が早く効率的であったとしても、Excelで多少面倒でも活用できるように環境を整えた方がデータ活用の輪が広まるのだという。 営業の現場では、多くの人がOODAループを無意識の中で行っている。データを使い意識的に利益をあげていくようにデータ分析を実施する。2020/04/17
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