内容説明
資産家ドクターはやっている!賢く増やして堅実に貯める方法。この一冊でお金のリテラシーが身に付く。
目次
第1章 お金の常識(お金のリテラシー;お金が貯まる人、貯まらない人 ほか)
第2章 不動産投資の基本(マンション投資は疲れない;マンション投資の仕組み ほか)
第3章 新築ワンルームマンションから始めよう(新築区分と中古区分の違い;東京か?地方か? ほか)
第4章 中古1棟マンションを運用しよう(中古1棟マンションの魅力とは?;なぜ地方中古1棟マンションなのか? ほか)
第5章 医師を取り巻く環境から考える(国が目指す「2025年モデル」;混迷する専門医制度 ほか)
著者等紹介
植田幸[ウエタサチ]
中央大学法学部卒業後、金融業界、国際的情報機関を経て、2006年不動産業界に参画。中古住宅再生事業、新築マンション事業、リノベーション事業などを経験したのち、医師向け資産コンサルタントとして活躍。現在トライブホールディングスの執行役員として社内マネジメントの傍ら、全国にてセミナー講師など幅広く従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Akihiro Nishio
17
もらった本を消化。不動産投資をしようとは思わないが、団体信用生命保険や、借入可能な金額、不動産の管理や評価の仕組みがわかったことは良かった。特に、不動産資産を増やしていくにも段階があることを知った。本質的に、資産形成は子供の代のためにすることだということもわかった。そういう意味で自分には関係がなさそう。この本に流れている、若いドクターが仕事そこそこで資産形成に走る気分は何となく理解できるな。2018/09/30
ノンケ女医長
11
タイトルに惹かれて買ってみたものの、今一つ、ときめきがなかった。一歩踏み出そうという意欲も湧かなかった。「医師向けの」書籍があることはとても頼もしく思う一方で、不動産投資を始めた医師たちの動機や将来への展望、購入してどう心境が変化したのか、恩恵を享受できたのかに興味があったけど、どのケースもある意味似ていて、意に染まない。読み応えとしては、淡泊。公平性の観点からも、投資を試みた結果、堅実な選択にならなかった医師の体験も紹介してもらえると、判断しやすいのかなと個人的に思う。2023/08/16
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