目次
第1章 いい男の器論
第2章 いい男の優しさ論
第3章 いい男の色気論
第4章 いい男のあり方論
第5章 いい男の夢論
第6章 いい男の本質論
第7章 いい男の覚悟論
著者等紹介
永松茂久[ナガマツシゲヒサ]
株式会社人財育成JAPAN代表取締役。大分県中津市生まれ。中津、福岡での5店舗の飲食店経営、出版、講演などを行い、また、鹿児島県南九州市にある「知覧ホタル館」の特任館長も務める。2016年より、拠点を東京に移し、経営、執筆、講演だけではなく、人財育成、出版プロデュース、イベント主催、映像編集、コンサルティングなど数々の事業展開をこなす、実業家である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アイスマン
19
男の本当の真価が問われるのは負けた時だ。 男には、ここで腐ったら自分の誇りまで失ってしまうような、どうしても耐え忍ばねばならない試練の時がくる。 そこでどれだけ踏ん張れるかがその後のあり方を決める。 負ける事はかっこ悪くない。その悔しさから逃げる事がかっこ悪いのである。 •••との部分が特に印象に残った。心に響いた。2017/09/07
Shinya
15
内容には賛同できるとこと否定したいことも。著者のような人はエネルギーを持っているなと感じた。 2019/06/22
もず
4
いい男の持つ3 つの条件「人間の本質を知る」「我慢する」「他を思う気持ちを持つ」2024/08/24
おれはひろし
3
暇は男をダメにする。2017/06/20
トシ
3
自分の根本を変えるきっかけにする良い本。理屈よりも大切な物があるのを学んだ。2017/02/24