内容説明
体質別、副菜・スープ・ドリンク・デザート74レシピ。いつものスーパーの身近な野菜と果物が薬膳に!8TYPE+エイジングケア。あなたの体に合った食材をプラスして不調を改善。
目次
薬膳ってなに?
薬膳の考え方
1 ちょい足し副菜(トマトとグレープフルーツのマリネ;にんじんと松の実のガレット ほか)
2 ちょい足しスープ(かぶと桜えびのスープ;さばストローネ ほか)
3 ちょい足しドリンク(いちご紅茶;りんごとシナモンの黒糖紅茶 ほか)
4 ちょい足しデザート(グレフルキウイのシュワシュワポンチ;ホットジンジャーすりりんご ほか)
著者等紹介
久保奈穂実[クボナオミ]
漢方アドバイザー。国際中医薬膳管理師。成城漢方たまりで年間約2000人を対象に漢方相談・薬膳講師を行う。SNSで発信する養生アドバイスや簡単な薬膳レシピも人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たーさん💎💎
24
ドラマの影響で薬膳に興味を持ちました。図書館で借りたこの本参考になります。ガチガチの薬膳料理は続かないだろうし、こちらは普通のお料理に少し薬膳を気にしながら作れそうです☺️各レシピに食材の働きが書いてあるのも良かったです。2025/05/25
Go Extreme
1
ちょい足しで元気チャージ 身近な食材で始める薬膳の智慧 未病という視点 陰陽のバランス 気・血・水のバランス 生きるためのエネルギー 五臓の働き 五味の考え方 食材の性質 体質を知ることから始まる 気滞・気虚・血虚・瘀血・陰虚・痰湿・陽虚・湿熱・腎虚タイプ 体液を生み出す 熱を冷ます 気の巡りを良くする 季節の養生 日々の食生活に少しの工夫 体を温める力 潤いを補う 胃腸を健康にする 湿を排出する 血を補う 四性の理解 薬効を知る 肺を潤す 余分な熱がこもる 体質に合った食材選び2025/04/12
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