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内容説明
オタク悪魔の1stエッセイ。幼少期、配信の舞台裏、推し活など赤裸々な想いが詰まったエピソードが満載♪
目次
第1章 周防パトラができるまで
第2章 VTuberの配信裏話
第3章 上坂すみれとASMR対談
第4章 周防パトラの好きな話
第5章 真鍋賢行とデスクリムゾン対談
第6章 まだまだ終わらない周防パトラのetc
著者等紹介
周防パトラ[スオウパトラ]
魔界からきた悪魔の女王。魔界が財政難でVTuber活動を始めた。…が、配信を通してアニメとゲームにハマり、今ではすっかりオタク娘に。また、ASMR愛が強すぎてスタジオを建てたり、作詞・作曲・編曲をしたり、ギターを練習したり。サウンド関連や音楽も大好きな女の子(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかん。
5
好きなジャンルをお互いに押し付け過ぎない。2025/02/20
みかん。
3
夕焼けにサーモグラフィが好き。2025/01/30
ノーウェル
0
周防パトラさんのVになるまで、Vになってから、Vでのエピソードが存分に詰まってました。周防パトラさん好きなら絶対読んだほうがいい1冊。個人的には「生きててエラい」のくだりとそのエピソードには同意しかなかったです。「生きててエラい」ってなんだよ、ってたしかに言われるけども、ただ生きてるだけでもけっこう大変だし、ずっと会ってた人ともう会えなくなる悲しさは、失った事がある人にしか伝わらないんだよな。だから「生きててエラい」なんだよ2025/04/02
kazasiki
0
著者の配信はほとんど見てないが、楽曲のファンなので購入した。内容的には自伝的なエッセイ集。vtuberを始めたきっかけ、ゲーム配信のときに考えてること、ASMRとの出会いやこだわり、関係の深い方との対談、など。個人的にはPixivFanboxよりもこうやって本に纏まってる方が読む気になるので嬉しい。著者のことを知っている人向けのいわゆるファングッズ的なものではありつつも、1つ1つの話はコンパクトに纏まっていて読みやすく、文章も良くできていて、良い一冊だった。2024/09/19