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内容説明
グラフィックデザインを「理論」「実践」「事例」で学ぶ。待望のアップデート!講義と演習で習得する、デザイン教育の標準テキスト。体系的にデザインが身につく5つの講義。
目次
第1講 グラフィックデザインの基礎(デザインの構成要素;規格とフォーマット;広告制作のプランニングとワークフロー;問題解決のためのアイデア発想法)
第2講 平面構成とレイアウト(平面構成の考え方;レイアウトの演出手法;ムードボードをつくる)
第3講 配色デザインの基礎(色の対比による効果;色で紙面構成を演出する;配色計画;色と模様を使った画面構成)
第4講 文字とエディトリアルデザイン(書体のイメージとタイポグラフィ;タイポグラフィによる紙面構成;文字組版とレイアウト;装丁と雑誌の表紙;ZINE(ジン)をつくる)
第5講 ビジュアル要素と実践(写真とレイアウトの基本;ポスターの写真の使い方;イラストレーション;ダイアグラムとサイン;パッケージデザイン;企画展のポスターをつくる)
著者等紹介
青木直子[アオキナオコ]
1974年生まれ。東京デザイン専門学校専任講師。画面構成や色彩構成などの基礎学習や、DTPや編集デザイン、商品企画などの講座を受け持つ
生田信一[イクタシンイチ]
1958年生まれ。ファーインク代表。書籍やムックの企画・制作などを行うほか、学校や教育機関でDTPや印刷の講座を受け持つ。東京デザイン専門学校非常勤講師。DTPに関連した執筆活動も行っている
板谷成雄[イタヤシゲオ]
1955年生まれ。装丁デザイナー、編集者。造本、装丁などのデザイン~プリプレスを手掛けた本多数
清原一隆[キヨハラカズタカ]
ブックデザイナー。桑沢デザイン研究所非常勤講師。第51回造本装幀コンクール「出版文化産業振興財団賞」受賞
井上悠[イノウエユウ]
グラフィックデザイナー。1992年東京生まれ。2014年首都大学東京(現:東京都立大学)卒業後、C.C.レマン、canariaを経て独立。グラフィックデザインを主軸に、ビジュアルコミュニケーションに関わるデザインを行う。CIやVI、ブランディングなど領域を問わず、クライアントの抱える問題に共に向き合いながら課題解決を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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