内容説明
今を、明日を大事に生きる―弘法大師の金言。
目次
第1章 心が軽くなる言葉(無理りせず、流れにまかせる;明るいほうに顔を向ける ほか)
第2章 前向きに生きる言葉(「明るく、前向き」が奇跡を生む;つらいときこそ、仕事に打ち込む ほか)
第3章 迷いが消える言葉(どうにもならないなら一度やめてみる;周囲の目を気にしない ほか)
第4章 自分を磨く言葉(言うだけではなく動いてみる;つらいのはあなただけではない ほか)
第5章 今日を大事に生きる言葉(かぎりある命を大事に生きる;今日を頑張れば明日が来る ほか)
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。1952年、山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長、聖路加国際大学臨床教授を経て、現職。59歳で高野山大学院で密教を学び、空海の生きざまに魅了され、空海に関する著作も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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