出版社内容情報
いま知られている家康像は、戦国時代の勝者となった家康を祭り上げた一面でしかなく、真実の姿ではなかった。天下統一をなしえた家康の本当の顔とは？ NHK大河ドラマ「真田丸」の時代考証家であり、戦国時代研究のエキスパートを監修者に迎え、家康の人質時代から江戸幕府を築き豊臣家を滅ぼすまでの時代を徹底解剖する。2023年度NHK大河ドラマ『どうする家康』を視聴する前の予習本として最適な一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともなりたすく
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黒田先生の本、「直虎の真実」とか、なんでこう、いわゆる「手にとっちゃダメ」系の体裁をとるわけww 今回もムック形態、表紙には大御所時代の家康像がべべん！といかにも旧来の「狸親父」のイメージを彷彿とさせる作りで、RTで「黒田先生以下執筆者がとんでもねえ」ってツイートを見なければ買いませんでしたよ…皆様におかれましてもぜひ執筆陣見て買う気になろ⭐️2023/01/16
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