内容説明
前菜からメイン、デザート、保存食まで。チーズがもっとおいしくおしゃれになる、驚きのレシピとアイディアをたっぷりと。
目次
チーズプラトーでマリアージュを楽しむ(ひとりで、特別な時間/赤ワインのためのプラトー;みんなで、にぎやかに/白ワインのためのプラトー ほか)
1 チーズのひと皿(パルミジャーノと生マッシュルームのサラダ;じゃがいもとブルーベリー、カマンベールのグラチネ ほか)
2 チーズのために(チーズのための甘いもの;チーズのためのクラッカー ほか)
3 チーズとペアリング(ブリーのマッシュルーム詰め―スパークリングワインと;パルミジャーノのゼッポリーネ―オレンジワインと ほか)
4 手作りフレッシュチーズ(自家製カッテージチーズ;自家製パニール ほか)
著者等紹介
Scales[SCALES]
料理研究家。デザイナー職を経てイタリアに渡り、ミラノのISTITUTO MARANGONI CORSO MASTER課程終了。現地の風土と食文化に魅せられ料理の世界へ。食材の旬と自らの感性を大切にし、季節感あふれる、お酒にも合う料理を多数提案する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
42
表紙(じゃがいも、ブルーベリー、カマンベールのグラチネ)に惹かれて手に取り、チーズが主役でありながらも組み合わせが面白いレシピにうっとり。買った容器そのままでフォンデュする簡単レシピは、アウトドアでも楽しめそう。「ひと皿」シリーズがあるようなので探してみようかな。2023/10/12
じじちょん
2
チーズ高いので料理に使う事に勇気がいるしそもそも何と併せていいか分からないよね。普段は買わないけど、頂き物の特殊なチーズはどうしたらいいかって時に参考になるかも。クリームチーズやマスカルポーネ、リコッタチーズの作り方が載せられており、材料の違いなどよく分かった。2024/04/20