内容説明
人物画、柄・素材、アイテム、ディテール―服飾の描き方が身につく最新の定番入門書。豊富な基本知識を学べてオシャレに描ける!
目次
イントロダクション
1 デザイン画の描き方(ファッション画とはなにか?;顔を描いてみよう ほか)
2 着色の手法(画材を使ってみよう;柄を描いてみよう ほか)
3 アイテム画の描き方(アイテム画の基本を押さえよう;ファッションのスタイル ほか)
4 アイテムのデザイン(ディテールをアレンジしてみよう;アイテムをデザインしてみよう)
5 オリジナルの作品をつくる(TPPOを考えてオリジナルの作品をつくる;コスメを活かしてオリジナルの作品をつくる ほか)
著者等紹介
高村是州[タカムラゼシュウ]
文化学園大学服装学部教授
木村知世[キムラチセ]
小さいころより服・モノ作りが好きで、文化女子大学(現・文化学園大学)服装学部服装造形学科(現・ファッションクリエイション学科)に入学。ファッション画ゼミに入り高村是州教授に師事する。大学卒業後ファッション画研究室副手を経て和洋女子大学家政学部服飾造形学科助手に。被服製作の補佐を行いながらも、ファッション画の研究を深めたいという想いがつのり文化学園大学大学院アドバンストファッションデザイン専修に入学。引き続き高村是州教授に師事し現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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