内容説明
フォントと文字の基本と応用が学べるデザイン教本。
目次
1 デザインに役立つ文字とフォントのイメージ(レトロ;モダン;ゴージャス ほか)
2 デザインに役立つ文字とフォントのテクニック(コントラスト;リズム;テクスチャ ほか)
3 デザインに役立つ文字とフォントの基本(明朝体;ゴシック体;丸ゴシック体 ほか)
著者等紹介
伊達千代[ダテチヨ]
グラフィックデザイナー/ライター。エディトリアルを中心としたデザインワークのほか、雑誌・書籍にてグラフィックアプリケーションやデザイン関連の執筆、Macおよびグラフィックデザインのトレーニングも行う。株式会社TART DESIGN OFFICE代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊
4
大雑把に明朝・ゴシック・英字・インパクトの4種類で分けて使っていたので、それをさらに細分化しているのには学びがあった。フォントひとつとっても意味と背景を考えて使い分けるのはやっぱり大切。ただまあ、フォントをどんどんダウンロードしまくるせいで、ネクサスで管理してもなお持て余すことになるっていう・・・・・・。2023/02/10
ちーくん
2
「フォントだけで、そんなに印象が変わるのか!」と驚きの本。デザイン初心者ほど、色とか形だけでデザインを構成しようとするイメージがある。けど、「文字のフォント」を変えるだけで印象はガラリと変わるんですね。「このデザイン、なんかいまいちなんだよな~。」ってときは、フォントを変えることを試したい!2023/08/11
かきょん
1
二回目?フォントは奥深い。その大事さ、相手への印象を与える役割の大きさに改めて感心させられる。2021/11/26
かきょん
1
とてもわかりやすい。オールカラーで、これが何故このフォントを使っているか、など軽くかいてあるので、めくっていくだけでも参考になる。今までの気にしていなかったポスターなどもこれからフォントが気になるに違いない。2021/03/14
takao
0
ふむ2025/03/01