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内容説明
Webマーケティングの考え方がわかる!人気Webコンテンツに、書籍オリジナルの解説を加えた充実の内容。
目次
01 夜明けのSEOペナルティ解除
02 偽りと本質のWebデザイン
03 Webライティングは二度輝く
04 逆襲のSWOT分析
05 コンテンツSEOの誘惑
06 コンテンツマーケティング攻防戦
07 真実のソーシャルメディア運用
08 G戦場のレンタルサーバー
09 さらばボーン!沈黙の彼方に!
炎の中の真実―EPILOGUE
著者等紹介
松尾茂起[マツオシゲオキ]
2010年に株式会社ウェブライダーを設立。検索集客を軸としたWebマーケティングのコンサルティングやコンテンツ制作を手がける
上野高史[ウエノタカシ]
奈良県宇陀市出身。美術系大学の在学中にイラストレーターとしての仕事を開始し、現在、京都を拠点にフリーランスとして活動中。キャラクターデザインを中心に、書籍やWebコンテンツ向けのイラストレーションを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わえ
9
沈黙のWebライティングを読んで、こちらも気になって読んだ。ストーリー形式でWebマーケティングについて書かれていて、楽しく学べる。ストーリーの内容が濃いので、Webマーケティングの知識が書いてある内容の印象が弱くなってしまうかも。サーチコンソールでペナルティの解除をする方法や、コンテンツファーストとスマホファースト、セールスのための文章では人対人が大事だということ、サイト設計が大事なこと、コンテンツの力で自然に被リンクを集めること、コンテンツをSNSで露出する話、503エラーを回避する方法などを学んだ。2021/11/14
Masaru Yamada
8
受講したwebマーケティング講座の講師からお薦め図書をして紹介して頂いた本作。Webマーケティング入門書としての位置付けであるが、少しでもマーケティングをかじった事がある人向け。SEOペナルティ解除、セールスレター、SWOT分析による強みを伸ばす戦略などベタであるが知っておいた方が知識が詰め込まれてる。500ページを超えるがイラストやマンガ調のセリフが多くさほど負担にならない。続編である沈黙のWebライティングに進もう。2024/04/02
Mozuku
6
『マーケティング』と『ライティング』との2冊がシリーズとなっていて、WEBライター入門として紹介されていたので手に取った。副題に逆襲、とあるがこちらが第一巻。Googleの検索サービスとの向き合い方を基本から解説してくれるので、初心者にも取り掛かりやすい。セールスレターの書き方を読むとWEBサイトに何を書くべきかが見えてきた気がする。読みやすさ重視、漫画調の演出とADVゲームのようなセリフを用いているためかページ数は分厚いが、その分スラスラ読み進められる飲み込みやすさはポイント。2023/12/15
エジー@中小企業診断士
6
漫画でWebマーケティングの基礎をストーリー仕立てで解説。カバーする領域はSEO、Webデザイン、Webライティング、SWOT分析、コンテンツSEO、コンテンツマーケティング、ソーシャルメディア運用、レンタルサーバーなど。顧客心理の解説にはマズローの欲求5段階説、D・カーネギー人を動かす、返報性の原理など。Webデザインの本質は言葉である。Googleの検索結果に表示されるためにはGoogleのクローラーにクローリングしてもらい、Googleのデータベースにインデックス(登録)してもらう必要がある。2022/11/12
えりべる
5
基本がわかりやすい!ストーリーが気になって流し読みしてしまったので、再読して復習したいところ。2021/09/05