できるシリーズ できるＧｏｏｇｌｅ ＮｏｔｅｂｏｏｋＬＭ―可能性は無限大！自分専用ＡＩノート活用法

清水 理史/できるシリーズ編集部【著】

インプレス（2025/09発売）

• サイズ B5判／ページ数 208p／高さ 24cm
• 商品コード 9784295022589
• NDC分類 007.1
• Cコード C3055

出版社内容情報

【目次】

内容説明

あなたの「わからない」、おまかせください！基本編＋活用編。文書や動画も解析／高精度な分析／正確な回答／音声でも解説。スマホで見られる！ＹｏｕＴｕｂｅ動画解説。長文資料や音声も瞬時＆正確に要約！活用アイデアも豊富に紹介。無料電子版付き。

目次

基本編（ＮｏｔｅｂｏｏｋＬＭの基本操作；ソースをもとに情報を生成しよう；ノートブックで情報共有しよう）
活用編（情報をすばやくまとめる；煩雑な業務を効率化する；資料を深掘りして学習に役立てよう；雑多なデータをまとめる）

著者等紹介

清水理史［シミズマサシ］
１９７１年東京都出身のフリーライター。雑誌やＷｅｂ媒体を中心にＯＳやネットワーク、ブロードバンド関連の記事を数多く執筆。「ＩＮＴＥＲＮＥＴ　Ｗａｔｃｈ」にて「イニシャルＢ」を連載中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[サト]

2025年8月時点、NotebookLM単体を商業出版で網羅的に解説した唯一の本。▪️複数言語を解読できる例として新製品のスペック表が中国語。もう英語ばかりではないです。▪️紙をスキャンしてDPF化した、文字情報が含まれてないPDFでも大丈夫、回転角度が違っても大丈夫、というのはアナログ文化が残るところではありがたい。▪️複数意見をまとめることで、効率化だけでなく精神的な負担も減らせる、というのは網羅的な合意形成が必要な日本では重要そうです

2025/11/24

[A.Sakurai]

通常の生成AIは専門領域になると途端に怪しくなるので殆ど使わないのだが，NotebookLMは外国語の専門論文などを理解するためにソースにして利用することがある．しかし，今ひとつ利用しきれていない気がしてノウハウ本を探してみた．多数が見つかるのだが個人出版らしいものばかり．それなりに検証が入っているだろうインプレスから出ている本書を選んでみた．できることは一通り書いているが，やはり応用が今ひとつ．結局，どうやってソースを準備するかかがポイントなのだが，そのあたりのノウハウまでは書かれていない．

2025/09/16

[Q_P_]

色々できることがあるようで参考になりました。

2025/12/01