内容説明
自己肯定感の第一人者・中島輝先生が子どものために選び抜いた「一生を支える自信」が身につく毎日習慣。今日からすぐ始められる!
目次
はじめに―「自信」とは、自分に「いいね」といえること
1章 自信はなにからできている?
2章 習慣スイッチ―毎日の行動で「考え方のクセ」をつくろう
3章 特別スイッチ―「気持ち」や「なりたい自分」に合わせて取り入れよう
4章 魔法スイッチ―つらいときの、おまじない
おわりに―『ウサギとカメ』のカメになろう
著者等紹介
中島輝[ナカシマテル]
心理カウンセラー、自己肯定感の第一人者。「自己肯定感アカデミー」代表、「トリエ」代表。心理学、脳科学、NLPなどの手法を用い、独自のコーチングメソッドを開発。Jリーガー、上場企業の経営者など1万5000名以上のメンターを務める。現在は「自己肯定感の重要性をすべての人に伝え、自立した生き方を推奨する」ことを掲げ、「肯定心理学協会」や新しい生き方を探求する「輝塾」の運営のほか、中島流メンタル・メソッドを広く知ってもらうための「自己肯定感カウンセラー講座」「自己肯定感ノート講座」「自己肯定感コーチング講座」などを主催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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絵本と児童書が多い本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakmas
14
うがった見方すると、こんなにわかりやすく書かれたら、実行しない理由がないくらい。そんな具体的なアイデアが詰まってる。2022/09/08
ひめぴょん
7
自己肯定感が低い人が多い日本。私もその一人だと自認しています。そして、内向型でもあります。自信を持てるといいなあ、外向型になれるといいなあとないものねだりをしがち。もしかしたら、自信のある人たちはない人に対して、謙虚な感じがしていいなあとか思っているのかもしれません。以下は文中引用とミニ感想です。自己肯定感とは自分に「いいね!」といえること。自己肯定感を支える「6つの力(自尊感情、自己受容感、自己効力感、自己信頼感、自己決定感、自己有功感)」人に親切にしてみる。→相手が見知らぬ人の場合、これがまた勇気がい2022/09/02
梨愛
3
自分が小さい頃に読めたら良かったのに…と思えた本。細かい字を読むのが苦手な大人にもオススメかも。昔みたいに「これさえやってればOK」ではなくて色々多様化して、ルールも様々なので大人も自己肯定感下がってる人たくさんいると思うのでサラッと読んでみるといいかなと思う。2022/07/21
白としろ
1
自尊感情。自己受容感。自己効力感。自己信頼感。自己決定感。自己有用感。2023/04/13