内容説明
人の想像を超えた神秘の瞬間を目撃したとき得体の知れない興奮が身体を震わせる。優美で厳かな大いなる霊峰を巡るドラマ。
著者等紹介
橋向真［ハシムキマコト］
１９７７年、静岡県静岡市生まれ。地元である静岡を拠点に富士山写真家として活動し、ＳＮＳを使い世界に向けて富士山の魅力を発信している。２０２１年２月にＴｗｉｔｔｅｒ投稿した笠雲の富士山写真は、当日の「いいね」数が日本一となり、これをきっかけに国内外のテレビをはじめ多くのメディアで紹介される。著書多数。そのほか企業広告、カレンダーなどに幅広く作品を提供している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみきーにゃ
71
忠霊塔、桜、富士山この写真は本当に素晴らしい！！自宅からも職場からも実家からも見える富士山。いつ見ても雄大で凛々しく神々しい山である。2022/03/19
Go Extreme
3
富士山に導かれるように神秘の瞬間を追いかける2021/11/03
arsogit
1
富士山の神々しさに圧倒される。まさに神秘的。自然と畏怖・畏敬の念を覚える。ただただ美しい。/カメラマンの端くれとして言えば、露出設定が見事（花火や夜景など）。そして偶然の一瞬を捉えた写真もまた素晴らしい（雲の形や、流れ星など）。なんとなく定期的に手にとって眺めたくなる一冊。2023/08/06
