内容説明
100人の人がいれば、100通りの日常があります。それぞれすてきなオリジナルですが、写真に写すにはどうやらコツがいりそうです。わたしのなにげない日常写真のアイデアをノートブックにまとめてみました。
目次
1 撮りたいものを意識する(写真を撮る場所を作る;自分の身近なものを撮る ほか)
2 演出家になってみよう(自分の環境を掘り下げる;写真を作る4つの要素 ほか)
3 エンターテインメント要素を加える(リアルとすてきの違い;光の色と効果を知る ほか)
4 写真をつなげて物語を作る(時間や目的でまとめる;3枚でまとめる ほか)
5 手仕事を加えるともっと楽しい(光を集めるプリント;写真で封筒を作る ほか)
著者等紹介
鈴木さや香[スズキサヤカ]
写真家。暮らしに軸足をおきつつ、日常から広告まで幅広く撮影。一般社団法人写真と暮らし研究所代表。撮ったあとのことを考える写真のお店、アトリエピッコロを鎌倉で営む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。