DXの教養―デジタル時代に求められる実践的知識

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784295011217
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

「DX」や「デジタルトランスフォーメーション」、あるいは「デジタル変革」といったキーワードを目に耳にする機会が急増しています。DXは、デジタル技術をテコに、会社や業界、社会は、どうあるべきかを考え、これからの私たちの暮らし方や働き方、そして新たな社会を実現していくための取り組みです。日本の少子高齢化をはじめ、脱炭素やSDGs(持続可能な開発目標)など現代社会は、様々な“正解のない”課題に対峙しています。私たち1人ひとりが、そうした課題を“自分ゴト”として認識し、その解決策をデジタル技術の活用方法を含め考えていかなければなりません。DXを推進する三菱ケミカルホールディングスグループが全社員を対象に実施しているeラーニングコンテンツを元に、「DXとは何か」「なぜ今、DXなのか」「1人ひとりに何が求められているのか」といった疑問に答えます。

目次

鼎談 ビジネスとデジタルの化学反応を起こす触媒としての“教養”
01 DX(デジタルトランスフォーメーション)の基礎知識
02 DXを支えるテクノロジー
03 データ分析の基礎
04 ビジネスモデルの立案・実行と組織の動き方
05 組織にとってのDXと定着法
06 DXに取り組むに当たり考えておくべき社会との関係性

著者等紹介

志度昌宏[シドマサヒロ]
『DIGITAL X(デジタルクロス)』(インプレス刊)編集長。「デジタルな未来を創造するためのメディア」である『DIGITAL X』を2017年11月に創刊。1985年日経マグロウヒル社(現日経BP社)にて新卒で記者生活を始めて以来、一貫してビジネスや社会サービスの創造に向けたデジタル技術の活用やテクノロジーがもたらす価値をテーマに取材・情報発信に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

84
DXとはいかなるものかを理解するにはうってつけの本だという気がします。私もいくつかこの分野の本を読んでいるのでおぼろげながらわかるのですが、このように系統立てて教えてくれる本はあまりなかったように感じました。この本を読んでからさらに業務ごとの関連本を読んでいけばいいのでしょう。2021/05/07

ゲオルギオ・ハーン

20
在庫の管理というのが個人的な課題としてあり、トヨタの研究書や国鉄の民営化後の改革の本を読み、情報システムの重要さを感じて手に取りました。三菱ケミカルグループのeランニングの内容をもとにしているため、読みやすく、浅く広くで一貫した良いテキストだと思いました。実践的な視点で書かれているので自分の職場の社内の動き、経営幹部たちの施策や構想を考える時にでも思い出すとけっこう気の利いた提案や打合せの意図を読めたりすると思います。2021/07/09

Comit

19
企業図書〜DXについて概要と活用例を学ぶことができ、社会にDXが浸透しつつある中で、私たちに求められる行動や思考について、改めて考えることができる一冊。気になったのは、「OODA」と社会に広がるxTechの実例、Citizen Programmer、進化は止まらないですね。2024/07/11

APIRU

5
パンデミックからこっち、頻りに耳にする「DX」。その「DX」とは何ぞやという、概要的な説明が纏められた一冊です。「DX」の定義、関連するテクノロジー、それらを使ってのビジネスモデルの立案、そして組織における「DX」の定着など。一つひとつのトピックはそれほど深掘りされているわけではなく、解説されているのは飽くまでさわりの部分です。「DX」に関しては、ツールだけ何となく導入しても不十分だろうし、それを推し進めていく風土と制度、何より組織として成し遂げたいビジョンが大切なのだろうと、読んでいて思ったものでした。2023/01/28

Memoru

2
内容は、基礎レベル。IT系には、参考にならない。が、ユーザは、この基礎レベルであることを考慮するべき。DXは、ユーザ中心で、ユーザがデータを収集、活用できることも重要。2022/08/17

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