クラウドネイティブ・アーキテクチャ―可用性と費用対効果を極める次世代設計の原則

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クラウドネイティブ・アーキテクチャ―可用性と費用対効果を極める次世代設計の原則

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  • サイズ B5判/ページ数 322p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784295007753
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

読者対象:クラウドへの移行/活用方法を知りたい人。 クラウドの潜在能力について知りたい人。

内容説明

ITリソースをクラウドネイティブに移行すると、コストの削減、パフォーマンスの向上、リソースの効率的な活用、スケーラビリティの向上といった、さまざまなメリットを享受できます。さらには、クラウドベンダーによるITイノベーションを容易に活用できるようになり、ユーザーのシステムは飛躍的に進化する機会を得ます。本書は、技術面だけではなく、事業や組織との関係性にも踏み込み、シンプルな移行からクラウド活用の成熟化へと道筋をつける、格好の一冊となっています。

目次

クラウドネイティブ・アーキテクチャの概要
クラウド導入の取り組み
クラウドネイティブ・アプリケーションの設計
テクノロジースタックの選択方法
スケーラビリティと可用性
セキュリティと信頼性
コストの最適化
クラウドネイティブな運用
Amazon Web Services
Microsoft Azure
Google Cloud Platform
クラウドのトレンドと今後の展望

著者等紹介

ラスツースキー,トム[ラスツースキー,トム] [Laszewski,Tom]
これまで独立系ソフトウェアベンダー(ISV)やシステムインテグレーター(SI)、スタートアップ、顧客企業におけるITシステムの最新化、革新的なソフトウェアソリューション開発を率先して支援してきたクラウド技術者。現在は、主要なAWS顧客とともにビジネスおよびITの変革戦略を担うエンタープライズテクノロジストのチームを率いている

アローラ,カマル[アローラ,カマル] [Arora,Kamal]
15年以上のIT業界経験を持つ発明者、作家、テクノロジーリーダー。現在はAmazon Web Servicesに勤務し、経験豊富で多様なソリューションアーキテクトからなるチームを率いながら、世界中のコンサルティングパートナーや顧客企業のクラウドへの取り組みを実現させている。また、超大規模かつグローバルなテクノロジーパートナーシップの構築を主導し、チームのビジョンや遂行モデルを定め、複数の新戦略構想を生み出してきた経歴を持つ

ファール,エリック[ファール,エリック] [Farr,Erik]
18年以上のIT業界経験を持つテクノロジーリーダー。クラウドテクノロジーおよびエンタープライズアーキテクチャ分野の最先端で、世界の巨大企業や超大手システムインテグレーターと働いてきた。現在はAmazon Web Servicesで、経験豊富なソリューションアーキテクトのチームを率い、世界中のシステムインテグレーターパートナーにおけるエンタープライズ規模のクラウドネイティブ・アーキテクチャ設計を支援している。AWSで勤務する前は、CapgeminiとThe Walt Disney Companyで勤務した経験を持つ

ゾヌーズ,ピユム[ゾヌーズ,ピユム] [Zonooz,Piyum]
Amazon Web Servicesのグローバルパートナーソリューションアーキテクトとして、あらゆる業界の企業とともに、クラウド導入の推進や、クラウドネイティブに向けた製品アーキテクチャの再設計を支援している。TCO分析、インフラストラクチャ設計、DevOps導入および全面的なビジネス変革に関連するプロジェクトを率いている。AWSで勤務する前は、Accenture Cloud Practiceの一環としてリードアーキテクトを務め、大規模なクラウド導入プロジェクトを主導した。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校でエンジニアリングの理学士号と理修士号を取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

22
図書館本。クラウドネイティブアーキテクチャについて、今一度、しっかり理解高める上で、必読と感じました。2023/01/07

ireadertj

5
クラウドをこれからはじめるや、これまでのオンプレ脳になっている人には思考性を整理するために良い感じ。 クラウドネイティブ成熟度モデルにおける3軸でそれぞれ大事なことは汎用的な説明をしつつ、各クラウドサービスに沿った説明もあるのもよかった。クラウドネイティブにおける設計の考慮事項や、アプリケーション中心の考え方は勉強になった。ただ、後半のところの各サービスの説明は、そこまでページ数もないので該当するものとしてこんなものがあるのかくらいで読むのがよい。2020/01/01

とし

1
オンプレで開発やインフラをやっててクラウドに対してコンピューティングのイメージしかない人は意義ありな本。 でも、分量が多く表現が難しいところもあるので他に良書があるのかも。 クラウドを活用してUndifferentiated Heavy Lifting(他との差別化につながらない重労働)を減らす、重労働とはテクノロジーのイノベーションと運用のこと。 マネージドサービスを使いこなそうと思うと、アーキテクチャを変えないといけなかったり開発スタイルや体制を変える必要がある。 サーバーレスとかやってみたいなあ。2021/09/30

hi ko

1
まとめと太字を中心に読んだだけ。一般的な話しですね。全く知らない人には難しく、少し知っている人には物足りないかも。2019/12/12

tokiwa5

0
コンテナはsshしないべき不変、devsecops、arm

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