内容説明
いま、もっとも熱量の高い人が集まる場所でアウトプットを習慣化するための“書き方”“伝え方”“続け方”の教科書。
目次
第1章 noteの基本
第2章 テーマとルールを決める
第3章 noteを書く
第4章 ステップアップする
第5章 自分らしくまとめるマガジン
第6章 継続して表現し続ける
第7章 先輩クリエイターに聞くアウトプットの極意
著者等紹介
コグレマサト[コグレマサト]
ブログ『ネタフル』管理人。アルファブロガー2004/2006、第5回WebクリエーションアウォードWeb人ユニット賞受賞。アルバータ州ソーシャルメディア観光大使。カルガリー名誉市民。ScanSnapアンバサダー。チェコ親善アンバサダー。プロダクトデザイナー(かわるビジネスリュック)
まつゆう[マツユウ]
クリエイティブ・プランナー/ブロガー。モデルとして1993年より活動開始。1998年から独自の“可愛いカルチャー”情報をウェブで発信。影響力の強いブロガーとして数多くのブランドをクライアントに持ち、WEB、ブログやSNS、TV MCや雑誌など多方面のメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
46
noteでは、無料で読める記事も多くあるが、クリエイターによっては、課金を設定している場合がある。noteには広告表示がないからだ。クリエイターのマネタイズは読者から得ることになる。ブログではできなかった記事一本づつの課金ができる。さらに、一度無料で公開していた記事でも、あとから有料に変更することも出来る。有料として販売されるものは、クリエイターの論考であったり、調査結果であったり、取材記事だったり様々だ。さらに有料で購入してくれたユーザーもわかるので、イベント入場の課金方式として活用する人もいるようだ。2020/03/14
涼
45
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2025/04/post-6580b7.html 本書を読んで勉強中なので、まだまだです。2025/04/07
TakaUP48
35
文章系、イラスト系、音声系、映像系などの作品をシンプルに投稿でき、ブログやSNSのような使い方も、自分の投稿したコンテンツを販売することができる、いろいろな可能性を秘めたWebサービス。ブログやSNSとの大きな違いは、コンテンツに課金ができ、購入も可能という点。気になる手数料は?クレジット決済の手数料を引かれた金額の10%がnoteの手数料。普通の書籍の印税とは、真逆の%。一番の問題は、書く内容・届ける内容・続ける内容があるのか?ですね。2021/05/15
ミライ
33
文章・イラスト・漫画・音楽・動画などを投稿できるコンテンツプラットフォームnoteの解説本(コグレマサトさんとまつゆうさんの共著)。ブログサービスとSNSのシステムが 融合した現代的プラットフォームであるnoteを使ったアウトプット法を解説、noteのスクリーンショットを使って基本から有料サービスの使い方、(noteで作った)コンテンツの売り方まで幅広く紹介されているので、これからnoteを始めたいクリエイターの方に最適の一冊となっている。2019/08/29
ロクシェ
32
評価【○】「ブログを始めたいけど、お金をかけるのはちょっと…」という方は、無料で使えるnoteを選んでおけば間違いないです。YouTubeには「スーパーチャット(投げ銭)」や「メンバーシップ(月額制ファンクラブのようなもの)」機能があります。noteもこれらに近い機能を備えており、広告ではなく手数料から収益を得ているのが特徴です。昔からある有名な「Amebaブログ」や「はてなブログ」と違い、無料ブログながら【広告表示がない】のが最大のメリット。本書をお供に、noteであなたの「好き」を発信してみませんか?2022/10/30
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