出版社内容情報
読者対象:・パソコン仕事で疲れているひと(入社5年目くらいまでの若手社員、管理職などの中堅層) ・健康に関心の高いひと ・パソコンスキルを上げたいひと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
205
ただのパソコンのマニュアルだけでなく、マインドフルネスの世界からも疲れにくくなる手法が書かれていて勉強になる。2021/07/26
ま
37
「疲れない」がテーマのありそうでなかったパソコン本。章末にマインドフルネス視点のコラムあり。複数のファイルを開かずにまとめて一気に印刷するには〔設定→プリンターとスキャナー→キューを開く→印刷するファイルをまとめてドラッグ&ドロップ〕。特定のファイルにショートカットキーを割り当てて開くにはプロパティで設定。こちらは早速試したところ設定できるものとできないものがある。ショートカットファイルには割り当ての設定ができるみたい。2022/08/10
HMax
31
疲れない=マウスを使わない、つまりショートカットキーをどんどん使おうよ。という本でした。お!これはと新たに覚えたショートカット、①Crtl+PgUp/PgDnで開いているブラウザーのタブを行ったり来たり。②F11で全画面表示。③ウインドウズロゴ+キーボードの上の数字でタスクバーのアプリを開く。 本にはありませんが、私のお勧めはダブルクリックをシングルクリックに設定を変更することです。アプリの起動やフォルダーを開けたりが全てワンクリックで。2023/01/01
チャー
12
パソコン仕事が増えるこの頃、少しでも負荷を減らすヒントになればと手に取る。本書はパソコンを使う際に便利な機能をとことん簡略化することで、無駄な動きを省いて労力を減らす方法が具体的に記されている。マウスとキーボードの配置はできる限り近づけることで腕の操作範囲が狭くなる。繰り返す作業はショートカットキーを覚えたほうが早い。Windowsについて主に記してあるが、ウェブブラウジングやメール操作の簡略化についても記している。無意識に繰り返していた作業の発見と簡素化は確かに効果があると感じた。2021/08/08
ルビー
7
在宅ワークが実施されてからパソコンのショートカットキーを覚えてとても効率化しています。今回は、忘れてしまっていたショートカットや、新たな発見もあり勉強になりました。2022/05/14