内容説明
負けても負けても神宮に通い続けた著者が綴るどん底の2017シーズンに見た「希望の光」
目次
第1章 今年も野球が始まった!2017年シーズン開幕 2017年2月‐4月(廣岡大志は山田2世か池山2世か 周囲も認める逸材は野球漬けの日々;全球団のファンクラブ会員になった12球団ファンクラブ評論家の葛藤 ほか)
第2章 低空飛行のスワローズ…まだ間に合う「目を覚ませ!」 2017年5月‐6月(伊藤智仁のここだけの話 “4月のMVP”はあのピッチャー;今季2度目のサヨナラ満塁弾!荒木貴裕、「松山の感動」をありがとう ほか)
第3章 「七夕の惨劇」と「10点差逆転」と「真中監督退任」 2017年7月‐8月(伊藤智仁のここだけの話 小川泰弘のストッパー転向の経緯とは;七夕の惨劇―僕は、あの日の夜を忘れない ほか)
第4章 球団ワーストの「96敗」歴史的大敗の先に見えたもの 2017年9月‐10月(伊藤智仁のここだけの話 小川泰弘のストッパー転向&先発復帰を改めて振り返る;歴史的惨敗の年でも…寺島成輝のデビュー登板は僕らの希望の光だ ほか)
第5章 青木宣親電撃復帰!2018年に差し込む「希望の光」 2017年12月‐2018年2月(「あなたを残して死ねないの」野村沙知代さんが克也氏に語っていた死生観;「打率・162」でOK!?大松尚逸が見せた数字以上の働き ほか)
著者等紹介
長谷川晶一[ハセガワショウイチ]
1970年生まれ。早稲田大学商学部卒。出版社勤務を経て2003年にノンフィクションライターに。05年よりプロ野球12球団すべてのファンクラブに入会し続ける、世界でただ一人の「12球団ファンクラブ評論家」。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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