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内容説明
難解なプログラミングを、文字による解説だけで理解するのは困難。4章では、ブロック図を並べるというプログラミングの疑似体験を通して、「プログラミングの真髄」が視覚的に理解できる。続く5章では、実際にPythonを使って簡単なプログラムを作成しながら具体的な活用も体験し、理解を深める。
目次
第1章 プログラミングとは何か
第2章 プログラミングの大きな流れを知ろう
第3章 どの言語にも共通するプログラミングの真髄を学ぼう
第4章 プログラミングを疑似体験しよう
第5章 Pythonでカンタンなプログラミングを体験しよう
第6章 スキルアップするために知っておきたいプログラミングの仕組み
第7章 最初に学ぶプログラミング言語は何にする?
第8章 これから後のプログラミング学習の進め方
著者等紹介
立山秀利[タテヤマヒデトシ]
フリーライター。1970年生まれ。筑波大学卒業後、株式会社デンソーでカーナビゲーションのソフトウェア開発に携わる。退社後、Webプロデュース業を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メガネねこ
1
★★★★★Pythonの入門書で筆者を知り、非常にわかりやすい記述だったので、手前のプログラミング超入門にあたる本書を読んでみた。プログラミングを学ぶ、習得するにあたっての心構えや方法論まで書かれてあり大変参考になった。2023/09/16
akiaki
0
ずっとプログラミングに興味があって、手を出しては挫折して、みたいなことが続いていて、大体プログラミングの本は順次・繰り返し・分岐・変数の文法やコードの解説から始まり、それらが何の役に立つのか、どう使うのかがイメージできず知りたかったので、この本はようやくそれらを解説してくれる、初心者向けの本だなと思いました。2018/05/12