impress top gear<br> Windowsコンテナー技術入門

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Windowsコンテナー技術入門

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  • サイズ B5判/高さ 24cm
  • 商品コード 9784295000952
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

目次

第1章 コンテナー技術とは
第2章 Windowsにおけるコンテナー技術
第3章 導入前に検討すべきこと
第4章 Windows10で学ぶWindowsコンテナー技術とDockerの基本
第5章 Windows Server 2016とAzureで学ぶサーバーへの導入手順と実装
第6章 Windowsコンテナー技術を用いたアプリケーション開発と実行環境
第7章 今後への期待と動向

著者等紹介

真壁徹[マカベトオル]
山形県山形市出身。1997年に株式会社大和総研に入社。公共向けパッケージシステムのアプリケーション開発からIT業界でのキャリアをはじめる。2001年に日本ヒューレット・パッカード株式会社に籍を移し、主に通信事業者向けアプリケーション、システムインフラストラクチャーの開発に従事する。その後クラウドコンピューティングとオープンソースに可能性を感じ、OpenStack関連ビジネスでアーキテクトを担当。パブリッククラウドの成長を信じ、2015年に日本マイクロソフト株式会社へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Kentaro

34
コンテナ、DockerともにLinuxエコシステムから普及したため、Linux版に親しんでいる人が多い。Linuxを含めたコンテナ技術の全体動向を見ると、他にも勢いのある実行基盤がある。特にKubernates,DC/OS,Docker swarm等のオーケストレーターは勢いを増している。よって、まだまだLinuxエコシステムの方が先を進んでいる。開発者もベンダーやデベロッパーがDockerイメージでソフトウェアの配布をするようになり、ちょっと試したいユーザーがすぐに環境を構築できるようになっている。2020/04/01

syatsuzuka

2
Windows上でのDockerというのがどういうことなのかに気になり読んでみました。WindowsにはWindowsのカーネルに相当するものがある、ということが新しい学びとなってのと同時に、Windows上でのDockerはHyper-Vを前提としたつくりであることがわかり、Windowsでの仮想化をHyper-Vに集約しないといけないことを考えると、ちょっと残念な感じがしました。Hyper-Vにはどうも使いにくさを感じるため。2017/12/03

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