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出版社内容情報
人と人工知能が協調して車を運転する未来。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年をひとつの節目に、 人と車との関わりかたが大きく変わろうとしている。本書では、手動運転→協調運転→自動運転への進化と、この進化を加速させる人工知能との連携について、政府の戦略、自動車メーカーやヘルスケアメーカーの取り組み、海外事例など、 あらゆる角度から最新動向に迫る。
内容説明
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年をひとつの節目に、人と車との関わりかたが大きく変わろうとしている。本書では、手動運転→協調運転→自動運転への進化と、この進化を加速させる人工知能との連携について、政府の戦略、自動車メーカーやヘルスケアメーカーの取り組み、海外事例など、あらゆる角度から最新動向に迫る。
目次
第1章 自動運転を取り巻く世界と日本の動き(自動運転に必要となる「人/車/道路」の三位一体)
第2章 車の自動化の歴史と自動運転の基礎となるACC
第3章 自動運転の技術はどこまできているのか(『FUN TO DRIVE』と自動運転を融合させるトヨタ;日産による運転支援技術の集大成「プロパイロット」;「人間の研究」が支えるホンダの自動運転技術;人馬一体を実現するマツダの「GVC」;進化を続けるスバル「アイサイト」;メルセデス・ベンツの考える人と車が融合した未来)
第4章 人工知能が自動運転の発展を加速させる(オムロンの人を理解する「ドライバー運転集中度センシング技術」;スイス・シオンの自律自動運転シャトルバス)
著者等紹介
西村直人[ニシムラナオト]
1972年1月11日東京生まれ。交通コメンテーター。クルマとバイク、ふたつの社会の架け橋となることを目指す。大学を卒業後、自動車雑誌の編集部に勤務し、その後、独立。得意分野は先進安全技術とパーソナルモビリティだが、広い視野をもつためにWRカーやF1、さらには2輪界のF1と言われるMotoGPマシンの試乗も積極的にこなしつつ、4&2輪の草レースにも精力的に参戦中。また、大型トラックやバス、トレーラーの公道試乗も積極的に行うほか、ハイブリッド路線バスやハイブリッド電車など、物流や環境に関する取材を多数担当。2002年5月より有限会社ナック(創業1980年5月)代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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izw
kaz
今更読書
Takahiro
井上岳一