内容説明
流れるような静謐な言葉で大いなる自然を謳いあげた詩集。
目次
珠玉の涙
光る色の水
水の変幻
かげろう
花の願い
ひとえの境地
早咲き
ユリの木
丸木小屋
斑紋のうた〔ほか〕
著者等紹介
小野良平[オノリョウヘイ]
山梨県甲府市出身。17歳で短編小説を書く。20歳で手作り詩集『四季』を出す。以降美術雑誌に『月下縄文人』『古代との対話』連載を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。