内容説明
いろいろな病気をしてきた。体にたくさんの傷も作った。二度の流産に、予期せぬ乳ガン、卵巣のう腫…不幸が次々と襲いかかる。それでも前を向き笑顔で立ち向かった。笑いと気力で勝ったのだ。でも、そこに家族の支え、周りの人たちの支えがなければ、きっと私は死んでいただろう…元看護師の前向きエッセイ。
目次
死にぞこない人生の始まり
からかい
進路
新たな出発
運命の人との出逢い
プロポーズ
最初の不幸
二度目の不幸
長男誕生
長女誕生〔ほか〕
著者等紹介
藤原直子[フジワラナオコ]
1961年島根県邑智郡羽須美村(現、邑南町)に生まれる。1976年広島市医師会看護専門学校、広島県瀬戸内高等学校衛生看護科入学。広島市内の眼科に勤務。1983年結婚。三次市に移り住む。1997年三次市PTA連合会母親代表。1998年広島県PTA連合会副会長兼母親代表。2000~2004年みよし児童合唱団保護者会長。2002~2004年三次市立塩町中学校PTA会長。2005~2007年広島県三次青陵高等学校PTA会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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