内容説明
愛に落ち、途惑う。そして苦しみが喜びに変わる不変の記録を現代によみがえらせる―。日本の恋愛小説の源がここにある。和泉式部の愛は罪だったのか、愛こその宿命だったのか。
著者等紹介
大江みち[オオエミチ]
1918年生まれ。東京都出身。東洋英和女学校、福岡女学院在学後、福岡女子専門学校(現福岡女子大学)国文研究科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
愛に落ち、途惑う。そして苦しみが喜びに変わる不変の記録を現代によみがえらせる―。日本の恋愛小説の源がここにある。和泉式部の愛は罪だったのか、愛こその宿命だったのか。
大江みち[オオエミチ]
1918年生まれ。東京都出身。東洋英和女学校、福岡女学院在学後、福岡女子専門学校(現福岡女子大学)国文研究科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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