内容説明
紀元前六世紀、春秋時代に勃興した呉・越の国、その時代に呉の参謀として活躍した伍子胥の波瀾万丈の生涯を描いた歴史小説。
著者等紹介
中山啓一朗[ナカヤマケイイチロウ]
1972年、鹿児島県生まれ。1991年、ラ・サール高校卒業。早稲田大学在学中から文筆活動を始め、1998年、早稲田大学史学科大学院を修了、研究生となる。研究生活を経て帰郷し、文筆活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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