内容説明
白い雲に乗って、光の道を自由にとびまわり、大地の生き物たちと話すこともできるひとりぼっちの少年・蓮。星になったお母さんに見守られ、幸せをつかむための長い坂道をゆっくりと歩き出していきました。小学校高学年から。
著者等紹介
那須敏一[ナストシカズ]
1960年生まれ。神奈川県横浜市出身、在住。横浜市内のスーパーで、ジャガイモからコロッケを作るなど、惣菜製造業に従事している
関口拓志[セキグチタクシ]
1973年生まれ。群馬県在住。東京デザイナー学院卒業後、イラストレーターとして活動を始め、主に子どもの本や雑誌でさし絵を描いている。童画グループ「ほっぷ」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。