内容説明
モンゴル文化教育大学で教鞭をとる著者が、現地の学生たちと作った俳句集。モンゴルならではの季語の発見や、豊かな学生の感性を、6年にわたる句作とともにたどる300句。
目次
第1部(高橋豊美氏との出会い;新しい季語の発見;廃物利用のミニ短冊)
第2部(学生たちの四季)
著者等紹介
黒澤きみ子[クロサワキミコ]
モンゴル文化教育大学教授。1996年、日本語教師としてモンゴル・ウランバートルに赴任。モンゴル文化教育大学で教鞭をとり、今日に至る。モンゴルの学生のための教科書を作成するなど、日本語の普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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