内容説明
生きているとは、こういうことだ!エロくて、悲しい、5つのお話。
著者等紹介
古泉智浩[コイズミトモヒロ]
1969年生まれ。漫画家
石原まこちん[イシハラマコチン]
1976年生まれ。漫画家。2006年、はじめての小説『ソウルトレイン』を刊行
やついいちろう[ヤツイイチロウ]
1974年生まれ。芸人。お笑いコンビ「エレキコミック」で活躍。パーソナリティをつとめる「エレ片のコント太郎」(TBSラジオ・JUNK2金曜)でも、人気コーナーを放送中
小川康弘[オガワヤスヒロ]
1977年生まれ。芸人、小説家。2006年、短編集『かてきょ!』でデビュー。お笑いコンビ「耳なり」として活躍
金明彦[キンメイゲン]
1975年生まれ。韓国・済州島出身、日本在住。漫画家
小林史人[コバヤシフミト]
1976年生まれ。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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韓信
1
「エロ悲しい」をテーマにしたアンソロジー。石原まこちんとエレコミやついの青春時代のエロ悲しい対談、古泉智浩が描く田舎のDQNのクズ失恋マンガ「ピンクニップル」、お気にのイメクラ嬢に病の影を察知したヤブ医者が医者と患者プレイで診察しようと七転八倒するコントのような小川康弘の小説「イメクラ」、ぬるめのフルメタルジャケット的韓国の軍隊生活を描く金明彦のマンガ「ムルケ!韓国徴兵物語」、上海の牧歌的なホストクラブの内情を描く小林史人の小説「上海ウォーターボーイ」を収録。古泉・小川作品以外は別にエロくないんだよなあ。2016/02/24
nikunoki
0
うーん、、、、どちらかというとエロ「切ない」感じかなぁ。ジャケ買いしちゃったけど、なんかイマイチだった。2009/08/25
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- 和書
- 花をめぐる九州の山歩き