内容説明
オカルトで片付けられやすい「氣」の存在を、独自の方法で証明した異色の研究書。かつてイースター島の民もやっていたかもしれない、氣で雲を拡散・消滅させること、を試すなど、著者自らの体験や数々の検証を写真付きで綴る。
目次
第1章 超常現象への道(辺境の青春;超常現象との出会い;科学とオカルトの間;超常現象の科学的アプローチ;私の超常体験;超常現象の科学)
第2章 超常現象と人間世界(心と言葉の慎ましさ;愛の強者の不幸;幸福への道;自然の気;美人の気;人類滅亡のシナリオから逃れるために;世界平和と神;天上の魂)
著者等紹介
松永重昂[マツナガジュウコウ]
1936年、広島県生まれ。九州大学医学部卒業。医師。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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