目次
第1章 二〇〇一年春~夏(治らない右脚の痛み;薬をのむのは命がけ;学校に通えない日々;退屈との闘い ほか)
第2章 二〇〇一年秋~別れの冬(両親からのメッセージ;勉強することは生きること;遠くの友だちと自分をつなぐ教科書;顔玉は心を映す鏡 ほか)
著者等紹介
上野敏夫[ウエノトシオ]
1961年長野県生まれ。立教大学文学部教育学科卒業後、東京都公立学校教職員となり、大田区立蒲田小学校、大田区立中萩中小学校の教員を経験。新宿区立落合第六小学校を経て、2001年4月より新宿区立新宿養護学校に勤務。現在は長野県上水内郡信州新町小学校勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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