内容説明
奥州藤原氏を鎮め、幕府の全国統一が達成を迎えようとしていた建仁元年(1201)、越後で叛旗を翻した城氏に、一族を護るため、自ら弓を手に戦った女性がいた―知る人ぞ知る伝説的女性の生涯を描く、歴史エンターテインメント小説。
著者等紹介
木村尚志[キムラヒサシ]
1939年生まれ。1960年から1999年まで企業経営管理に従事。1978年大患にあうと、健康回復のため山城のある山々を歩きはじめ、山城踏査(郷土史研究)が自分が長い間求めていた天職だと悟る。以来今日まで山城踏査と著作に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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