内容説明
一流の企業人たちと本音で向かい合い、「カッコイイ」ことにこだわり続けた男がいる。北海道国際航空(AIR DO)の初代社長である中村晃が、亡くなる直前まで執筆していた原稿を書籍化。直感と、信頼できる仲間を大切にしながら、夢を追いかけ続けた男の生き様が明らかになる。
目次
ヴァリュー・フォー・マネーの精神
東京の下町に生まれて―少年時代
芝居と恋と哲学と―大学時代
ゼロからの出発―日本航空時代
ロサンゼルスの青い空―初の海外赴任
僕がJAL!―粋な遊びと仕事にはまる
ヨーロッパに歴史を感じた―ブリュッセル時代
宗教と文化とは―ロンドンにすべてがあった
華麗なる転身―ロンドン渡辺音楽出版時代
無駄で贅沢な「旅」を求めて―西武百貨店時代〔ほか〕
著者等紹介
中村晃[ナカムラアキラ]
1931年1月27日に東京都で生まれる。慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部に入学。1952年に、慶應義塾大学経済学部を卒業。卒業後は、第一期の大学卒社員として日本航空株式会社に入社。1957年にロサンゼルス支店へ栄転。1973年に、日本航空株式会社を退社。翌年の1974年に、渡辺音楽出版に入社。1985年から、西武セゾングループ・ヴィーヴルに入社。1988年に、ヴァージンアトランティック航空日本支社長に就任。1994年に、ヴァージンアトランティック航空を退社。1997年には、北海道国際航空(AIR DO)の初代社長に就任。それから1年後の1998年には会長の役職を得るが、激務により病に侵されてしまう。病と闘いながら業務をまっとうするも、体力の限界がおとずれてしまい、2000年にAIR DOを退社。その後は、家族の支えの中で闘病生活を続けたが、2005年7月に永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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