内容説明
「入れる」のではなく「出す」ケアで、肌本来の美しさがよみがえる！シミ、シワ、くすみ、あらゆる肌トラブルを解決してきた免疫美容の専門家がはじめて明かす美肌の真実。
目次
プロローグ 肌は自分の力でよみがえる
第１章 肌に余計なものを入れてはいけません
第２章 元気なランゲルくんが美肌をつくる
第３章 肌力をアップさせるのはアルカリ性
第４章 今日からできる「ものぐささん美肌法」
第５章 肌のお手入れ間違っていませんか？
著者等紹介
島野孝子［シマノタカコ］
１９４３年生まれ。ＮＰＯ日本免疫美容協会代表理事。免疫美容の第一人者。長年フェイシャル専門のサロンを経営、エステティシャンとして美肌研究にはげむ。５０歳で栄養導入を体験後、深刻な肌トラブルに。何をしても治らなかった肌トラブルを免疫美容で改善。このことをきっかけに「肌の免疫」を知り、以来「免疫を働かせなければ、肌はキレイにならない」と免疫美容に突き進む。あらゆる肌トラブルを改善し、女性たちから絶大な支持を得る。現在は、免疫化粧品の販売をはじめ、エステティシャンや一般女性を対象にした「肌と免疫」の研修会を全国で開催。一人でも多くの女性の悩みを解消するために、活動を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鵙屋
2
★★★☆☆ 肌にはあまり塗りたくらない方がいい、保湿程度に塗るなら石油系界面活性剤が使われていないものを選ぶ、適度にアルカリ性をつけてランゲルハンス細胞を刺激する…ということが繰り返し書かれていた。弱酸性を避けよというのにはびっくり。疲れた時は熱め、リラックスしたい時はぬるめ、美肌にはアルカリ性、傷を癒すには酸性のお風呂に入るべし。疑っちゃうけど、著者のビフォーアフター写真の説得力がすごい。とりあえずハトムギ化粧水を買ってみたけど、一度は手作り化粧水に挑戦してみたいな。2018/06/23
Ma_rina
2
「何もしない」って結構勇気が要ることだと思う。肌からは何も入らないから、美容クリームは無駄…、髪も固形石鹸で、アンチエイジング化粧品、美白化粧品も注意、、、。とりあえず固形石鹸洗顔を試してみます！2014/01/09
g００２４２３６
0
肌は排泄器官。2014/06/15
