内容説明
ひとりの小学生が、消えた。ひとりの中学生が、消えた。27年後、ある朝、弁護士の妻にかかった一本の電話。平凡な日常が、消えた。誰かが隠してしまった真実の正体。それが今、炙りだされる。
著者等紹介
伊達宮豊[ダテミヤユタカ]
東京都生まれ。出版、映像、トークショウ、セミナーなど各種イベントを企画する株式会社オフィス・オートに所属。『A』(原題「正体」)で2006年第26回新風舎出版賞フィクション部門奨励賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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