暗い奴は暗く生きろ―リクルートの風土で語られた言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784289011728
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

内容説明

リクルートOB・役員が「イクさんの言葉で救われた」と心酔する伝説の生嶋語録。仕事がちょっと楽しくなる言葉の処方箋。

目次

心意気を語った言葉(多少の摩擦は構わん、常に震源地たれ;コピーライターは女衒である;スタッフは風である ほか)
『新入社員に贈る10カ条』(序3つ;破4つ;急3つ)
風土を語った言葉(戦略より戦闘;組織の非搾取性;分不相応の連続線 ほか)

著者等紹介

生嶋誠士郎[イクシマセイシロウ]
1942年(昭和17年)埼玉県草加市生まれ。都立九段高校、早稲田大学(文学部哲学科心理学専攻)卒。産経新聞記者を経て1969年(昭和44年)日本リクルートセンター(現リクルート)に入社。企画制作課長、営業部長、人事教育事業部長、ニューメディア開発室長、1986年(昭和61年)情報通信事業担当取締役。いわゆるリクルート事件時は、管理部門(広報、人事、経営企画など)担当常務。1998年(平成10年)リクルートを退任し、『生嶋事務所』設立。「人と組織、もっと楽しく」をモットーに、いくつかの会社で契約Adviser。この間リクルートの「キャリアサポートセンター」の主任カウンセラー、リクルートAGENTのカウンセラーも。2000年には蓼科に生嶋山荘を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Akitoshi Maekawa

1
Rの本はその時の中心、もしくは源流に近い人の作品を読んだ方がいい、ということを思い出すほど、Rの本質を感じれる一冊でした。標題にある言葉も、ある種のわかりやすさではあるものの、リクルートらしい言葉は随所にちりばめられていた。個人的に最も刺さり、Rっぽいなと思ったのは「組織が柔軟な活力を希求するなら、完璧な実力主義を完成させようとはしないで欲しい。機微を忘れない風土であって欲しい」という一文かも。ここにR人事のやりがいと難しさが潜んでいる気がする。2015/05/05

skmt_hs

0
リクルートの社風がよくわかる。すごい!2009/11/08

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