小ひつじは主と共に

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  • サイズ B6判/ページ数 74p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784289010011
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

うつりゆく時代の中で、家族と絵画を大事に思い、信仰をもって生きていた女性が記す、人生の輝き。三姉妹の次女に生まれ、クリスチャンとして育ち、家族と絵をこよなく愛してきた著者によるエッセイ集。

目次

私とふるさと
温泉祭りの祝い膳
猫の家族
三姉妹
母のおしるこ
平安な表情
洗足のあたり
不思議な病気
もう一人の私「影人間」
顔〔ほか〕

著者等紹介

衞藤安子[エトウヤスコ]
1919年東京都品川区出身、都内在住。元絵画教室「サロン・ド・由布」主宰。恵泉女学園より女子美術専門学校(現女子美術大学)の洋画科で学び、本郷新氏、和田香苗氏、岡田三郎助氏に師事。卒業後は大分県由布院に戻り、自宅のアトリエで絵画教室を始める。大分県美術協会会員。日本キリスト教団由布院教会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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